今から本当にこれぞキモヲタ!みたいな文章書くから、
わたしがどんなにキモイやつでもドン引きしないオタクだけ読んでください。
じゃあ書くなよって話かもしれないけど、どこかに吐き出さないと拗らせすぎてしぬので。すみません。
先に言うけど井田くんの話じゃありません。
*
私には推しがたくさんいるが、それを簡単に2種類に分けるとこうなる。
・アイドルとして好き タイプとかではない
手越くん、れいあくん、さくまくん
・アイドルとして好き でもタイプ あわよくば付き合ってほしい
小山さん、めめ、翔太くん
最低な分け方。
ごめんなさい。
でもそうは言っても後者も、所謂ガチ恋とかリアコ枠とかそういうのではなくて、まあ半分ネタなのよ。タイプではあるけど。出会えないの解ってるんで。
同担拒否とかも全然ないよ。
そんな私が今なぜこんなに苦しんでいるのかというと、そう、前者なので苦しくならずに応援出来るはずだった、
れいあくんを突如拗らせてしまったからなのだ。
え?
急にどうした?????
話の脈絡のなさ壊滅的だけど大丈夫そ?????
まあ聞いて欲しい。お願いだから。
私は録り溜めていた少クラを、ネイルを塗りながらながら見していた。すると胸きゅんナンバーワンを決めるコーナーが始まり、浮所くんが胸きゅんゼリフを急にぶち込んできた。
ここまではよかった。
ネイル中のBGM代わり?に流してただけだし、恥ずかしさもちょっとあってあんまり直視してなかったのに、河合くんが、
「じゃあ次は嶺亜!」
って言うから
れいあくん?!?!と思ってとりあえず見た。まあれいあくんは手越くんに憧れていたくらいだし、歌の間奏で普通に愛してるよ♡とか言うし、こういうコーナーに出てくるのは全然驚かない。寧ろありがたい。
ところが、だ。
いつもなら胸きゅんセリフをいうれいあくんを見ても、
「あ〜今日もかわいいね〜かっこいいね〜♡♡」で終わるのが、今日は違った。
以下、れいあくんのセリフです。ところどころうろ覚えだけど見てほしい。
※シチュエーション:クリスマスの夜の別れ際、うるうるしている遠距離恋愛中の彼女への胸きゅんフレーズ
「……今日楽しかったね(照笑)…どうしたの?寂しい?……俺も寂しいよ。でも時間見つけてたくさん電話するし、一緒に行きたいところもたくさん調べるし、次会うまでにもっとかっこよくなるからさ、いい子で待ってて。……ん、いい子。だいすきだよ」
は?
やばくない??????????
文字だけじゃこのやばさが伝わらなくて悔しいんだけど、
一言一句ニュアンスっていうか言い方がほんとにやばくて、笑顔が優しすぎて死ぬかと思った。見てる間息は止まってた。
寂しい?の言い方がほんとに優しいし、
いい子。って言うところは頭ポンポンつきだし、
だいすきだよ、の笑顔は宇宙一だし、
全部言い終わったあとの全力笑顔が可愛すぎてもうどうしていいかわからない。この感情は何?れいあくんの視線の先にいるのは私がいい😭😭😭もう無理😭😭😭何これ😭😭😭😭😭😭
かわいい系だし、人懐っこいし、
甘えんぼ犬系年下彼氏かなと思いきや、年上でしっかり者のジェントル彼氏なのやばくない????(まじで何言ってるの?)
本当に無理。
だってれいあくん1個うえだもん。こんなの付き合いたさしかないじゃん😭😭年上のれいあくんにいい子って言われたいじゃん!!!!!!!
ああ無理本当にどうしよう。ジャニーズ伝説見てれいあくんがめちゃくちゃ可愛くて幸せだったのに急に苦しい。無理。
でも何がやばいって、最後の大好きだよ、が本当にやばかったんですよ。
私自身そんなに日常から好き好き言われたい派ではなくて、なんなら恥ずかしいからそんなに言わなくていいよタイプなんですけど(まあ彼氏いないけど)、
これは流石に言われたいと思った。
何がそんなにやばかったのか、どんなに考えてもよく分からないんだけど、でもとりあえずこの大好きだよがやばすぎて狂ってしまった。昨日からそれしか考えられない。
私は自分で、自分は愛情が薄くてドライで、愛されるより認められることを求めてて、好きの言葉も甘い言葉も要らないって思ってたのに、なんか急に大好きな人から言われる真っ直ぐな大好きだよがめちゃくちゃ欲しくなってしまった。書いてて自分にドン引きして泣きそう。本当に気持ち悪いな私、、、、オエオエ
でも冷静になって考えてみたら、手越くんとれいあくんとさくまくんと小山さんとめめを推してるのに、甘い言葉求めてないは嘘すぎだし、どう考えても愛されることをめちゃくちゃ求めていて爆笑してしまった。
私自分のこと何にも分からないんだなあ。
あーあ。
別にこれがガチ恋の始まりとかではないし、明日になったらきっとまたれいあくんかわいいねえ〜♡♡って平和オタクやってるんだろうけど、一時的にこんな苦しさを知ってしまって、なんか変な気持ちになったよっていうブログでした。やば。
読んでくれてありがとう。
きっとこれを読んでいるのは、親友の手越担兼シゲ担だけなんだと思うけど、いつも本当にありがとう。こんな私でよければこれからも仲良くしてやってください。