ピンクのひまわり

輝きは君が残した明日を生きるための希望

100年前からジャニーズと 果たすべく始めたこの人生 ~ジャニーズ最後の日。

 

 

 

お気持ちポエマーツイートで終わらせるつもりだったけど、

昨日EXPO入ったのもあって感情が溢れて止まらないので勢いでブログ書き始めました。

終着点は特に見えてません。

 

 

 

「ジャニオタ」と言えるレベルになってからはまだ6~7年程度だけれど、それよりずっと前からジャニーズが好きだった。

 

ジャニーズ特有のキラキラと、ファミリー感と、縦社会と、仲間と、エンターテインメントと、その全てが、ずっとずっと好きだった。

 

それはオタクじゃなくても、人生の中に当たり前にあって、テレビをつけたら何時でも見られて。

 

でも見る度、なんだかワクワクした。

 

 

 

 

 

 

名前が変わるだけ。

体制が変わるだけ。

 

 

 

そうかもしれないけどさ。

 

 

 

やっぱりわたしは、

わたしが生まれる前から築き上げられてきたジャニーズの伝統と文化と、それを受け継ぎ進化させていく今と、夢と期待に胸を膨らませながらだいすきなアイドルと一緒に目指す未来が大切だなあと思う。

 

 

 

辛い時に逃げ場になってくれたのがいつもジャニーズで、ジャニオタになってから、ジャニオタにならなかったら出来なかった沢山の思い出と出会いがあって。

 

手越くんを好きになったけど、身内にも友だちにも全然ジャニオタがいなくてどうすればいいのか分からなくて、自分でたくさん調べて、親に勇気を出して「NEWSのファンクラブに入りたい」って言ったあの日のわたし、ありがとう。

 

 

ジャニーズに出会わせてくれた手越くん、ありがとう。

 

叶えたい未来とたくさんの愛をくれるれいあくん、ありがとう。

 

いつも帰る場所になってくれたNEWS、ありがとう。

 

欲しい時に欲しい言葉を伝えてくれる小山くん、ありがとう。

 

まっすぐ生きてるだけで全てを肯定してくれるさくまくん、ありがとう。

 

一緒に夢を見させてくれる7 MEN 侍、ありがとう。

 

想像出来ないくらいすごい世界に連れていってくれるSnow Man、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らを見つけ出し、育ててくれた、今は亡き社長。

あなたのことは許せないけれど、この素晴らしいエンターテインメントを生み出して、わたしのだいすきな彼らと出会わせてくれたことは、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

最初の自担だった手越くんが独立したとき、1番悲しかったのはNEWSじゃなくなってしまったことで、次に悲しかったのはジャニーズじゃなくなってしまったことだった。

 

ジャニオタじゃない友だちには伝わらなかったけれど、やっぱりジャニーズならではの輝きってあって。

わたしは手越くんのこと今でも大好きだしライブにも行くけれど、あの頃の燃えるような愛情とは少し違くってさ。

嫌いになったわけじゃないのに、なんと言っていいのか未だにわからないけど、ジャニーズの、NEWSの手越くんが世界で1番好きだった。

 

 

 

 

ジャニーズに抱えきれないほどの誇りとプライドを持つ増田さんが自軍の真ん中にいること。

自軍に、ジャニーズをだいすきな琳寧くんがいること。

"ジャニーズ"でデビューするために10何年も下積み時代を経て輝かしい今を手に入れたSnowManがいること。

今のわたしの、心の支えです。

 

 

アイドルも人間で、わたしのものではないから、

みんながもし違う道を選ぶならそれを否定することはしないけど、

この場所でキラキラと輝いてくれるアイドルたちがわたしの光です。

 

 

 

名前が変わってしまって、

今までいた会社はなくなってしまって、

体制も変わってしまうけど。

 

 

わたしは自分の目でみて自分の耳で聞いた、小山くんの「不安なことなんて一つもないでしょ?名前が変わるだけ。僕たちは変わらずエンターテインメントを届けていくから。シンプルでしょ?安心して」って言葉を信じる。

 

れいあくんには、地獄の底までついていくって約束しちゃったし。(笑)

 

 

 

今日まで、ジャニーズとしてたくさんの夢を見させてくれてありがとう。ジャニオタにならなかったら知らなかった、最高の景色をたくさん見られました。

 

形が変わっても、わたしはわたしの好きな人たちを信じてついていきます。

 

 

最後に、

今の私の道標になってくれている曲を添えて。

 

 

100年前から君と結んだ

約束を果たして

何度負けて失っても

別に構わない それだけ

 

100年前から君と

果たすべく始めたこの人生

さぁ、迎えに行くよ

「遅くなったね」

「会いたかったよ」

「ごめんね」

辿り着くのはいつだって

紛れもなく、君の隣だ。

 

 

100年前からジャニーズと

果たすべく始めたこの人生。

辿り着くのはいつだって

紛れもなく、わたしの好きな人たちの隣だ。

 

 

 

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