ピンクのひまわり

輝きは君が残した明日を生きるための希望

君と歌う今を愛してる

 

 

 

手越くん絆ツアー完走おめでとう〜〜!!

5都市10公演、お疲れ様でした!!!

 

 

 

 

最近は他担を誘ったり1人で行ったりしていた手越くんのツアー、

久しぶりに手越担と入れてうれしかったです。

多分この世の手越担の8割は仲良くなれないと思うんだけど(やめな)、フォロワーの手越担だいすき!!!!いつもありがとう!!!!!!

 

 

 

 

最近手越くんの活動を熱心に追うことはしなくなって、

ただ大好きだから現場の度に会いに行って、やっぱり大好きだな〜って思い直して、ライブ前後だけ熱量爆上がりして、ちょっと経ったらまた他の自担たちに騒いで。

そんな日々なんだけど、今回のツアー2公演入って、やっぱりわたしの光って手越くんだなって思ったのでちょっとだけ残しておきます。自語失礼。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のアルバムが出るよりさらに少し前に遡る。

 

アダルトブルー が出たとき。

 

 

 

 

タイトルを見て、良さそう〜!と思って。

ティザーを聴いて、予想と違う!爽やかで良い!と思って。

 

そして実際にちゃんと聴いて、なんかちょっと切なくなったんだよね。

 

 

 

 

元から手越くんのこと、強いひとだと思っていないし、弱さを隠して明るく見せて、自分から矢面に立つ裏で、本当はきっと色々な葛藤があることちゃんと知ってるよ、そう思ってた。

 

 

でも、分かってなかったと思った。

 

 

 

 

手越くんはきっと、私が思っているよりずっと悩んで苦しんで、私が思うよりずっとずっと踏ん張って頑張ってきたんだ。

 

 

 

 

ずっと前から知っていた

人生なんて不平等で

残念賞を抱え込んで

僕ら生きていく

 

当たりの出ないあみだくじでも

当たりを探すのが人生で

その時間にきっと価値があって

 

ずっと前から知っていた

人生に意味はないなんて

 

 

 

私の知っている手越くんとは、あまりにも違った。

彼のそんなに長くを知っているわけでも、深くを知っているわけでもないのは勿論わかっているけれど、それでももっとちゃんと、知ってるつもりだったの。

 

手越くんが書いた歌詞ではないから、これが手越くんの考えと思っているわけでもないけど、でもこれを語りかけるように歌う手越くんを見てたらさ、なんか、堪らなくなって。

 

 

手越くんは不平等な人生をバネにして勝ち上がって、当たりの出ないあみだくじに当たりを生み出して、自力で人生に意味を作り出す人だと思ってた。

 

少なくともNEWSにいた、私が見ていた4人のNEWSの先頭にいた彼は、

お世辞にも推されてるとは言えない、絶対的トップにいたわけじゃないグループを自力で引っ張りあげようとしていたよね。本気で。

 

挑戦的な眼差しで、体張ってかっこつけて、キラキラ輝く手越くんに、私は惹かれたんだよ。

実力社会で、運も必要で、結果主義で、そんなところでずっと明るく強くいようとするから、その向こうに隠れた弱さを勘違いしていたなあ。

 

 

背負っている使命感も、目指している夢も、思い描いている景色も、きっと私の想像よりずっとずっと大きいのだと思うけど、

それでも手越くんも1人の人間で、当たり前に落ち込むことも不安もあって、

 

でもさ、NEWSの時には絶対見せなかったよね。

 

 

 

 

 

 

独立してからたまに弱音を見せてくれるようになって勝手に少し安心していたのだけど、そんなもんじゃなかったんだなぁ。

 

 

って思ったのがこのツアーのオーラス。

 

 

 

ずっと楽しく見ていて、大好きなLovin'Uで一瞬潤んだくらいでずっと泣かずにいたのに、最後の挨拶でボロボロ泣いてしまった。

 

「独立したばかりのころ、仲良かったアーティストや一緒にいた仲間たちも、振り返ったら誰もいなくてさ。あー現実って厳しいなって」

 

寂しそうに笑うあなたを見たら、涙が止まらなかったよ。

 

 

 

この言葉を当時聴いていたら、あなたが捨てたんでしょう!って怒ったかもしれないね。それを分かってて、今まで言えずにいたの?

 

 

今この言葉を聴いて素直に、「ごめんね」って思った。

グループを抜けたんだから、振り返ってもメンバーがいないことくらい彼だって分かってたはず。

他のお仕事関係の人とかがこの話の「仲間たち」にあたるんだとは思うけど、それでもやっぱり、その時振り返ったあなたに「ここにいるよ、支えてるよ」って、私は伝えられなかった。振り返ったら誰もいない、って思わせちゃったのって、私たちファンが不安になって立ち止まっちゃってたせいも絶対あると思うから、ごめんね。

 

 

 

でもそこから仲間ができて…って話で、今回の「絆」というアルバムの話をしてくれた。

「ジャケ写がまさにそうだよね。暗闇の中に光が差しててさ、素敵な仲間と出会って絆になって、それが暗闇を照らす光なんだよ」

 

超超超ニュアンス記憶だけど。

 

 

でさ、ちょっと前の私のツイートみてよ。

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凄くない?

私にとって真っ暗闇に差し込む光は手越くんなんだよ。

流石に運命感じちゃうね。

 

 

 

 

 

それと、特に印象的だった言葉(ニュアンスだけど)

「辛いなーってこととか、しんどいこととかあるだろうし、生まれて来なければよかったって思っちゃったりするかもしれないけど、でも自分の味方って自分だけだから」

って。

 

「生まれて来なければよかった」って、本当にポジティブで自己肯定感が高い人の語彙にはないと思うの。

私もこういうこと思ってしまったことあるけど、手越くんがこう言ってくれるなら、とか、手越くんでもそんな考えになるんだ、とか、なんか感情がぐっちゃぐちゃになっちゃって本当に涙止まらなかった。

 

 

 

 

 

手越くん。私ね、生まれてきてよかったよ。

生まれてこなかったら、あなたに出会えなかったから。

 

 

 

 

 

 

 

あとひとつ。

 

最後の最後に、「新年度辛いこととかもあると思うけど、俺が1番傍で応援してるからな!」って、最後に残してくれた言葉がそれだったの。本当にうれしかった。

 

私の一番傍にいるのは手越くんじゃないし、手越くんの一番傍にいるのも私じゃないけど、それでもそう言ってくれたから。私はその言葉だけで、多分これからずっとがんばれる。今日も仕事しんどい!!ってなった時にこれを思い出したら踏ん張れたんだよ!手越くん!!

 

いつもの「ありがとねー!大好きだよ!」とかももちろん嬉しいし大好きだけど、

傍で応援してる、って伝えてくれたの、めちゃくちゃ嬉しかったんだー!

 

 

 

 

 

 

真っ直ぐすぎて、ちょっと不器用で、猪突猛進で、素直だからたまに言葉足らずで。言葉尻切り取られてやんや言われることも多いけど、私は真っ直ぐな瞳で伝えてくれる手越くんの言葉にずっと救われてきたよ。

それをまた、思い出しました。

 

 

 

 

 

 

何が言いたいのかわかんなくなっちゃった(笑)

でも残しておきたくて。昨日の手越くんを見て、最近の手越くんの歌を聴いていて、胸がキュッてなったこと。たくさん寄り添ってもらったこと。私もほんっっっっっとに微力だけど支えたいって、寄り添っていたいって思ったこと。

 

 

 

私がオタクを辞めるのが先か、

手越くんが表舞台を去るのが先かは分からないけれど、

そうなってもきっとずっと、私は死ぬまで手越くんの言葉を道標に歩いていくよ。